9/28 異業種交流会
この時期、内定者の学生たちはネットワーク作りに奔走しているみたい。
私も例に漏れずそんな波に乗って、80人以上が集まる異業種交流会(飲み会)に参加させて頂いた。
とにかく、パワフルなひとたちが揃っていて、いい刺激になった。
大勢だから声を張り上げないと話ができないし、
だらだら飲んでるだけだったら、名刺交換に終始しちゃいそうな感じ。
いつも少人数で静かに飲むのが好きな私にとっては、異世界体験だった。
ただ、学校とか内定先の肩書きを背負ったコミュニケーションは怖さもある。
初めて会うたくさんのひとたちにとって、「私」って言う人間の核は見えてこないだろう。
「私」本人にキョーミを持ってもらうまでに、会社とか、学校とか、共通の知人や話題とか、
たくさんの殻をやぶってもらわなきゃならないのだけど、「肩書き」が重いぶん、それがとても遠い。
時間的な制約もあると思うから、ひとりのひとを決めてじっくり話して、ようやく到達できるかな?って感じがする。でもぜんぜん足りない。もっと話したいし、知りたいし、知ってほしい。
私が私をカテゴライズするすべての肩書きを無くしたら、その人にとっての私は、もうどうでもいい存在になってしまうのだろうか・・・そのくらい、遠い気がしたから、妙な焦りが残った。

そういえば、この間、バイト先でそんな話をしたら、尊敬してる上司に、
「そんな学生同士でつるんでるヒマがあったら、自分の業界の最新の戦略を勉強しろよ」と、
なにやら分厚い資料をコピーさせてもらった。
値段を見たらン万円以上。自分じゃ買えないな、とありがたく読ませて頂く。
その人はまた、
「何人ものそういう学生を見てきたけど、今輝いてる(ように見える)奴がずっと輝き続けるわけじゃない。そこと繋がってる安心感に酔ってたら、そのまま取り残されるよ」
だいたいこんな感じのことを話してくれた。
これからはますます「自分(の強み)」を持たないと、さらさら溶けてしまいそう。
自分が「なにに所属しているか」よりも「なにをしてきたか」のが大事。
そして「なにを持っていて」「何ができるのか」「なにがしたいのか」が大切。
ここまで明らかできるほど、人と人が「核」に触れ合うのは時間がかかるけど、
そうしてなお信頼おける仲間っていう関係こそ、私が希うものなんだと思う。
理屈抜きで「一緒にいて楽しい!」って相手には、そんなものもどうでもいいんだけど。
あの飲み会で、私は、まだほとんど自分と重なってない「肩書き」に、逆に自分が支配されてしまう感じに襲われて、それをまざまざと実感させられた。

そうそう、この日の飲み会に、高校時代と大学のそれぞれ信頼置いてる友達二人の共通の友達(分かりにくくてゴメンナサイ)って言う子と、なんと高校卒業以来の再会。実はそれが一番嬉しかったりする☆
直接話をしたのははじめてなんだけど、ちっともそんな感じがしなかった。
なんていうか、しっくりくる・・・
友達には「あなたたちは似ている」なんて言われてたけど、彼女の方が断然素敵な女の子。
やわらかい雰囲気を持っていて、それでいて準備とかやるべきことはきっちりしっかり。
一緒にいたらだれだって好きになっちゃうし、信頼がおけるタイプの子。
さすが親友が親友と言い切るだけの子!と感心。
褒めすぎ?でも本当に素敵な子なんだからしょうがないでしょ?
なんかこういう「いいな」って感覚は、ホンモノだと思う。だから、ほっとしたのかな。
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by suzumecco | 2004-10-01 02:41 | dialy
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