カテゴリ:movie( 15 )
ただ、君を愛してる。
kちゃんと休日デートして、ご近所の映画館で見ちゃった!
a0010667_043395.jpg

宮崎あおいちゃんが、とってもきゅーとでした(^-^)
玉木宏もさいきん「のだめ」でかなりお気に入りだったけど、
今回の不器用でやさしい男の子、って役もとってもよかった。
ふたりのちょっとズレてるとことか、どんかんなとことかに、はじめっから中盤まではくすくす笑いっぱなし。
でも、最後は涙がぶわーーってなる。ただ悲しいだけじゃなく、なんか切なくて、けなげで、かわいらしくて、でもハッピーエンドなんだよなぁ、という気持ちが広がったかんじ。
ここRからほっこり、やさしいきもちになれました。

ちなみに原作は、、しばらく前に広末良子と松田龍平主演で公開された映画『恋愛寫眞』のコラボレーション企画として執筆された市川拓司の「恋愛寫眞 もうひとつの物語」。
この映画タイトルは、主題歌のサビから来たらしい。「天国の森で君を想う」という題名で公開する予定だったのを変えたみたいだけど、「天国の森で君を想う」のほうがよかったな。「ただ」は「いま会い」がヒットしたからのっかろうとしてるみたいだからやだなー。それに、森の描写がとってもきれいだったからね。

それにしても。
いいなーこんな恋愛写真撮りたいなー。
でも、私はあおいちゃんみたいにかわいくないから、ちゅーの写真はやだなー。
体のパーツとか、小物とかならいいかも。背中とか、横顔とか、シルエットとかね。
はーーなんかいいかも。これから、写真のテーマは「恋愛写真」だ!
[PR]
by suzumecco | 2006-11-24 00:51 | movie
近代能楽集
a0010667_2345088.jpgロマンティックそして極めて猥雑な現代劇!

煽り文句はまさに的確でした。

老婆に酔う詩人の陶酔はすばらしかったし、
藤原君の狂人ぶりには息をのんだし、
とにかく素晴らしかった!!!

公式サイト
[PR]
by suzumecco | 2005-06-18 23:05 | movie
ZOO
乙一原作の「ZOO」を見て来ました。
平日昼間だと言うのに、会場はほぼ満席。
乙一人気を改めて感じました。

短編集原作だから、映画もオムニバス。
ホラーとミステリーの中間みたいな不思議なテイストの作品ばかりだったけど、
いちばんエグいを思ってた「SEVEN DOORS」がいちばん泣けました。
後味がふしぎ。なんか口の中に渋みと甘味が残る・・・感じ。
ひとにお勧めするのは、どう勧めたらいいのかしら?、な感じだけど、
現実と非現実の合間を感じたいときに、ちらっと見てみてもいいかも?!

ただいま、yahooで試聴できるようです!

http://streaming.yahoo.co.jp/ch/cinema4u/
[PR]
by suzumecco | 2005-03-23 18:20 | movie
ロミオとジュリエット千秋楽
a0010667_150395.jpgひさしぶりの観劇は、ロミジュリ楽日でした!
藤原君の舞台は、ハムレット以来二回目。
最近だと新撰組の沖田総司で有名になっちゃったけど、やっぱり舞台の絶叫苦悩型の演技がツボです。地の底から絞りだすような声とか♪(←変?)

早めに行って、無印のカフェ(自然食品ぽくてとってもいい感じ)でお昼食べてから会場入り。
席はバルコニーの右手だったんだけど、舞台全体が見渡せて、いい感じ。
でも一度間近で藤原君見てみたいなーとミーハーゴコロが疼いたのは否めませんが(汗)
私たちの席のわりとすぐ近くに、蜷川さんご本人がいらしていて、一瞬気がついた人たちの視線が集まってました。気付かなかった人もいたかもしれませんが、自然な感じに笑ってスタッフの方とお話してて、意外と小柄なのが印象的でした。

そして舞台。
セットは全面に外国人の若い人たちの顔写真が並んでいるのですが、聞くところによるとそれは若くして非業の死を遂げた人たちの遺影だとか・・・。ロミオとジュリエットになぞられているのだろうけど、本当に怖かった。目だけ光ってたりするんだもの。

主役のふたりはバカップルぶり(褒め言葉です!)がヒートアップしてました(笑)
←お気に召すままと比べて。あれもかなりらぶらぶですごかったけど。
有名なバルコニーのシーンでは、ふたりとも過剰なくらい熱烈愛情表現。
藤原君もだえまくり、杏ちゃん世界に入りまくり。「あぁっ」とか「おぉっ」とかね。
休憩でリピーターのお客さんの漏らした言葉によると、
「昨日よりもすごい動いてたね」とのこと。
後半、親友マキューシオの死んでしまうシーンでは、洋さんの迫真の演技がすごかった。
勢いあまって舞台から落っこちてしまうというハプニングもありつつも、
何事もなかったかのように這い上がって笑い続ける洋さん。流石です。
乳母役のひと、神父役のひとをはじめ、脇役がしっかり固められているから、
「見れる」舞台になるんでしょうね。なんて知ったかぶりなんですけど(笑)

帰りに日東紅茶の喫茶店で紅茶プリンパフェを注文。
プリンもアイスもゼリーも紅茶♪幸せーな気分になれちゃいます。
駅へ向かう途中、ミレナリオの光がみえて、そのまま東京駅まで歩きました。
やっぱりキレイだなぁ。人口の光りなんだけど、幻想的な気分になります。
路上のガラスケースに、毛深いシャンデリアがありましたが、その表現がダメだったらしくXちゃんにしかられました(^^;)
逆そうしたせいか、混雑にあまりまきこまれなかった(笑)次見るときも有楽町側から進もう♪

そして、さっそく嬉しいニュースも!
WOWOWで3月26日(土)後4:00放送決定!だそうです。

(舞台は)ステキだったし、(パフェは)おいしかったし、(ミレナリオは)きれいだったし、
しばらくこのときめきでおなかいっぱいです♪♪♪
毎度チケット取ってくれるXちゃんに感謝。風邪、はやく直してね。

■■ 以下関連リンク FOR Xちゃん☆ ■■
TBS内公式情報
藤原竜也インタビュー
舞台稽古写真
[PR]
by suzumecco | 2004-12-28 00:05 | movie
たったひとつのたからもの
a0010667_1505674.jpg昨日、たったひとつのたからものというドラマを見ました。
右の写真に見覚えのある方は多いと思いますが、
明治生命のTVCM一時期話題になった、秋雪くんの物語です。

実は、私は偶然この宣伝用のメイキング特番を偶然見ていて、
秋雪君役の翼君のかわいらしさ、いじらしさ、
お母さんの深い理解と愛情に胸を打たれました。

そう、この物語は、決して泣かせる為の悲しい話ではありません。
秋雪くんも、翼君も、めいっぱい愛されていて、幸せそのものです。
息子を愛しているお母さんの目線も優しい。
秋雪君がうつるファインダーの手前に、お母さんの愛情を感じるし、
翼君を、キー局ドラマの主演に送り出したお母さんの勇気、サポートも心に染みます。
障害の有無よりも、愛情の深さが、人生の豊さとか、幸せを決める気がしました。
母と見ていたのですが、母はドラマの中の母親の愛情と、
自分の子供たちへの愛情を重ねて、涙していました。(母はとても涙もろいんです)

私も、これまで両親から受けてきた愛情を疑ったことはありません。
私が、どんな辛いことが起きても、自分を幸せだと思えるのは、
これまで両親から受けてきたゆるぎない愛情と信頼のおかげなのでしょう。
とてもむねがいっぱいになりました。

作中、障害児のわが子に「あなたをたべちゃいたいくらいかわいい」と言った母に、
子供が「ぼくを食べていいよ。そして、今度は障害のない子供を産んで」と答えた、
というエピソードを語るシーンがありました。
母親は「そんなふうに子供を追い詰めたいたんだ」と自分を責めます。
そんなエピソードを聞いた別の母親は、
「ちがうよ。きっとその子は、食べちゃいたいくらい可愛いと言ってくれるお母さんが大好きで、
嬉しくて、ただそれを伝えたかったのよ」と確信もって伝えるのです。
ここだけはちょうど運転中で画面を見れなかったけれど、
なんだか耳だけでじーんときてしまいました。

キレイゴトだけじゃないのも分かります。分かっているつもりでしかないとおもうけど。
この間、障害をもった子供を持つ親子のためにボーリング大会を開くボランティアに参加しました。
私が担当した小学校3年生の女の子は、見た目は普通のかわいい子だけど、
言葉がきちんと話せないのと、身体もその学年にしてはとても小柄。
触れ合って、言葉をかけて、投げ方を教えて、褒めたり一緒に喜んだり、
打ち溶けるのにとても時間がかかったけど、、ようやく笑ってもらえるようになった・・・
でも、だんだんボーリングに飽きて、それでも自分の順番になるとやらされることに癇癪を起こし、結局早退させることになってしまいました。
他にも、最後まで楽しめなかった子は数人いました。
彼らのペースに合わせられなかったことがとても残念だったし、
たった一日では心を開いてもらえない。
ただ一緒に遊ぶことがこんなに難しい、と気付きました。
でも、実際彼らは可愛かったし、
一緒に頑張ってできたときの感動は言葉にあらわせないくらい。
そして、支えるお母さん、お父さんたちの愛情をすごく感じました。
それはとても心地よくて、なんだか癒されてしまった。

愛情って?
幸せって?
障害って?

すごく自然に考え直すきっかけをくれた素敵なドラマでした。

秋雪君本人の写真↓
「たったひとつのたからもの-懸命」篇
「たったひとつのたからもの-友達」篇

このエピソードを元にした授業を展開している先生もいらっしゃるようです↓
人の幸せは命の長さではない
[PR]
by suzumecco | 2004-10-28 02:21 | movie
AS YOU LIKE IT
a0010667_1522241.jpg昨日、11日に、待ちに待った彩の国シェイクスピア・シリーズ第14弾 『お気に召すまま』を見て来ました。

友人がこの劇場で働いているので、挨拶と、差し入れを。
(クロークで働いていた彼女は、この日ふざけて小道具のトランクを預けに来た小栗旬と言葉を交わしたそうです。いいなぁ☆)

主演の成宮寛貴くんは、「浪人街」の真摯な弟武士役でも華があったし、
情熱大陸での努力家・苦労人の一面にますます惹かれてた。
今回は、「女を演じる男を演じる女」を演じるという難しい役。
声が掠れていたり、台詞をかんでしまったり、危ういところはあったけど、
色気と、かわいらしさは一番だった!やっぱり華がある。危うささえも魅力にしてしまうような。
なんていうか、もともとファンじゃなかった私も胸キュン(死語?笑)

相手役の小栗旬も、なかなか風格がある。ハムレットでも、出番は少ないけどとても大事な役をその存在感で持って演じきっていた。あぁ、ってなんか納得。私の中では、藤原竜也に通じる魅力を感じた。かわいらしい顔に似合わず、男らしい演技。そして全身から漲る若葉みたいなエネルギー。すがすがしいこういう役がぴったりはまる。

とはいえ、まだまだ成長途中の彼らを引き立てていたのは、確実に、脇を固めるベテランたちの存在だなぁと思った。
喜劇だから仕方ないんだけど、ストーリー自体がはらむ矛盾ていうか、無理矢理なストーリーへの違和感は、彼らの圧倒的な役者としての技量でもってカバーしていた気がする。

後半にまた見たいなーって思う!
若い彼らだから、講演会数をもっと踏んだら、さらにうまくなっているんじゃないかな。

お気に召すまま原作訳

■追加リンク(感想あれこれ)■
hyderiumというサイトを運営するマヨさまのレポート
Hermitage お気に召すまま
ナンシー日記 お気に召すまま
彩の国にて。
アーデンの森雑感【1】
"お気に召すまま"   蜷川シェークスピア
[PR]
by suzumecco | 2004-08-13 01:41 | movie
浪人街
a0010667_04912.gif友達と、ひさしぶりに演劇を見て来ました!

***story***
時はペリーの来航から10年が過ぎた文久3年春、幕末の世。舞台は疲弊しきった江戸の下町。幕府の権威は大きく揺らぎ、暗殺が横行する物騒な世の中になっていた。そんな荒れ果てた世の中には、どこに属するでもなく、仕事を失い、ただその日を生きるのみの侍、浪人が溢れていた。そんな浪人の一人、荒牧源内(唐沢寿明)は、巾着切りのお新(松たか子)に金を貢がせては、のらりくらりと酒びたりの毎日を送っていた。一方、浪人の母衣権兵衛(伊原剛志)は密かにお新に片思い。告白できずに、彼女が働く居酒屋に日々通っている。権兵衛の親友、赤牛弥五右衛門(中村獅童)は酒が大好きな乱暴浪人。そんな一筋縄ではいかない男たちで、居酒屋は毎日繁盛していた。
その頃、夜鷹が次々に殺される事件が発生していた。下手人は旗本、小幡伝太夫(升毅)、七郎右衛門(鈴木一真)の兄弟。二人は夜鷹を悪の元凶と忌み嫌い、質屋で手に入れた銘刀国広の切れ味を試さんとして、この惨殺を繰り広げていたのだ。犯人が小幡兄弟だと嗅ぎつけたお新の後見人、藤兵衛(田山涼成)も口封じのために殺されてしまう。悲しみにくれたお新は源内に仇を討って欲しいと頼むが、面倒なことにかかわりを持ちたくない源内はまったく聞く耳を貸さなかった。源内との腐れ縁を断ち切って、自らを奮い立たせ、藤兵衛の仇を討とうとしたお新は、あえなく囚われの身に。源内は子恋の森へ向かうのか。権兵衛のゆくえは?そして、お新の運命は・・・・・


***cast***
 唐沢寿明/松たか子/中村獅童/田中美里/成宮寛貴/田山涼成/升毅
 花王おさむ/木下政治/奥田達士/荻野恵理/鈴木一真/伊原剛志


かなり昔の映画のリメイクらしいです。
それを現代風キャスト、斬新な衣装、迫力とユーモア溢れる演出で魅せる。

中村獅童、やっぱりすごい。
声の重みが違う。本気さが伝わる。存在感は主役以上。

あと、田中美里。
一途で愚かな女の役なんだけど、切実だと妖艶さが鳥肌モノ。
彼女自体、役者人生が波乱万丈で、いくつも波を乗り越えて来た人だから、ほんと強いなぁって思う。

演劇って、生の迫力がやっぱり気持ちいなぁって思います。
同じ空間にいられる幸せ。
この鳥肌とどきどき感と、共有する笑いにとりつかれて、やめられません!
[PR]
by suzumecco | 2004-06-19 00:49 | movie
かなり心に突き刺さった映画だった。
一昨日から、はじめて本で読んでいる。
文字のほうが作者本人の言葉はよりリアルに想いがつきささる感じ。
電車の中で読んでいて、人前なのに泣きそうになって、困った(苦笑)

映画も小説でも印象的だったのは、
お母さんの「(子供ができたから)これで美里は死ねない。ざまあみろ」って台詞と、
東の「他の男の子供を身ごもって、捨てられて、戻ってくるよ」って台詞。
(正確には覚えてないけど、だいたいこんな感じだった)
残酷、とか、酷い、とか、冷たい、なんて思わなかった。本当に近くにいて彼女をあいしてた(あいという言葉が正しいか分からないけど)人だから言える言葉だと思った。

悲劇とは呼びたくない。
スキャンダラスだけど、醜悪じゃない。
きらびやかな言葉は似合わないけど、うまくはまる崇高な言葉も思いつかない。

柳さんが抱いた激しい感情は、私にも覚えがある。
言葉にできずにもてあましていた感情を、うまく言い当ててもらった不思議な爽快感があった。だからかな、こんなに自分にひきつけてしまうのは。
事実を淡々と書いた、といってしまえば簡単だけど、
それを書くことがどれだけしんどいか、またなぜ書かずにはいられなかったのか、
なんとなく分かる気がした。(ここには詳しく書けないけどね)

かなしい、と思う。
悲しい。哀しい。愛(かな)しい。
[PR]
by suzumecco | 2004-06-04 01:40 | movie
世界の中心・・・(好きな人は読まないでー)
映画ではないけれど(読書感想文)。

おなかの痛みで寝込んでいるとき、暇つぶしに読んでみた。
病床の苦しみはあまりにリアルタイムだったから、すこし共感。
その朝は、痛くて痛くて「私死ぬのかなぁ」と思うくらいだったからね。
自分の中から生まれ続ける物理的なからだの痛みと、
大失恋したときの世界が終わったような気分になった時の心の痛み、
どっちがより辛いのだろう?なんてベットの中で考えてた(苦笑)。
でも、「今のおなかの痛さと、失恋の痛みを交換してあげる」て言われても、
簡単にはうなずけないなぁとも思った。
どちらかを選びそれが続くなら、死んでしまった方がまし、と答えてしまいそう。

そんなこんなで読んだから、
さくちゃんみたいに励ましてくれる人がいるなんていいなぁなんて、
ぼんやりとアキをうらやましく感じてしまった。
それくらい、遠い世界の話で、あんまり真に迫ってくるものがなかったみたい。
(私はほんとの死の恐怖を感じたことがないからかもしれない)
でもサクの愛情に共感できなかったのは、ひとりよがりでキレイすぎるからかな。
かぞくとか、ともだちとか、
ふたりの他の大切な人たちの存在がきれいに抜け落ちてる。
そういう愛情って、サクはサクのなかのアキが好きだっただけで、
リアルなアキを見れてない気がして・・・。

誰かをほんとうに大切に思うことって、
その人を大切に思う人々すべてをも、大切に思うことじゃないかしら?

まぁ、みんなが泣いたって言うこの本で
一滴も涙が出なかった自分への言い訳かも知れないけどね。
[PR]
by suzumecco | 2004-05-21 01:25 | movie
X-man2
今更ですが、なぜか父がDVD借りてきたので(笑)

ミュータントと人間が共生する世界で、
ミュータントを殺したいひとたちと、人間を殺したいひとたちの間の戦争(?)
主人公たちは当然「両方がともに生きる」ことを望んでいて、
そのために戦う、という分かり易いストーリーです。
ハリウッドお得意の善悪二元論よりは、ちょっと考えさせる感じかな。
マトリックスの「機会と人間」の構図と同じようなものだと思うけど。

それぞれのミュータントの能力が個性的で、おもしろかった!
個人的に、鉄を操るおじーさんがカッコよかったなぁ。
鉄を与えると強すぎるから、おじーさんを拘束している部屋はすべてプラスチック製なの。
でも、看守が入ってきたとき、人の体内の「鉄分」を操って、そこから脱出する。
えー、それってアリなの?って笑うしかなかったけど、
鉄球を飛びまわらせて、円盤に乗って移動する姿は、相当カッコよかった!
わたし、こういうお子様向けな映画、好き見たい(笑)

ちょっとマジメに語ると、
印象的だったのは、ミュータントの男の子が実家に帰ったシーン。
息子が突然変異だったことを知った親の、狼狽。
そして、その能力を見せつけられた時の、彼を見る冷めた目。
なんだかとても、かなしいなぁと思いました。

同性愛者とか、生まれつきの重い障害をもつ人のレポートを見ると、
そういう家族の反応がどれだけそのひとを傷つけているか、を感じます。
「そう生んでしまった」ことを悔やむ親。
「そう生まれてしまった」ことを謝る子供、責める子供。
だれのせいでもないのに、なんだかやるせない・・・。
「そういうものとして」だれも、自分を/他人を責めること無しに生きていけたらいいのに、と思ってしまいます。
でも第三者には家族や、本人の苦しみは決してわからないだろうことは、分かる。
「同じ」でなければならないことへの、脅迫観念っていうものは、
人間が社会的生き物である限り、なくならないのかなぁ。

そもそも「違い」とは、99%が同じだから、残り1%の違いが目だってしまう、って話を聞いたような気がする。
だから、「違い」より「同じ」を探したい、って言う人がいた。

「違い」を認識することと、それに対する特定の感情を持つことが切り離せたらいいのに、と思います。
[PR]
by suzumecco | 2004-05-07 01:46 | movie