カテゴリ:words( 12 )
へいわのいのり
首相のお参り。
むかしは熱く語ってたけれど、
ちかごろは「国どうしの意地の張り合い」ぐらいにしか思えなくなっていた。
それぞれに思うところがあって、
批判したり、強行したりしているのだろうけど、
感情的で、本質を見失っていて、空虚だ。

ふりまわされた結果がお互いの国の、ナショナリズムの高揚。

歴史的に、国益論で、感情論で、語り口はいろいろあるけれど、
私はこの日は

おだやかにみんなが平和への祈りを捧げ、
平和への誓いを立てる一日であって欲しかったと思う。

それがとても残念だ。


私は、武力行使を政治手段として用いるのは、本当にすべての策を出し尽くした先の最終手段でしかいけないと信じている。どんなに効果的で魅力的に映っても、けしてひいてはいけないカードのはずだ。
けれど、愛国心の再認識が、私たちから過去の痛みや反省を忘れさせて、そうした戦略的武力行使を肯定する方向へ進んでしまうことがなにより怖い。たしかにそれは戦争。破壊なのだ。
近年のアメリカや、最近のイスラエルを見ていると、この恐れがわたしたちにとっても夢物語じゃないことがわかる。

なにが正しいのか・・・
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by suzumecco | 2006-08-16 03:04 | words
鬱な日のこと
フランスから帰ってきてから、3日で、とてつもない鬱に陥ってました。
「自分のだめなところ」を指折り数えて、
変らなきゃ、頑張らなきゃ、このままじゃだめだ、と焦燥感。
そこで、いつもなら、反省して、それからぱっと気分転換できるんだけど、
なぜか今回は出来なくて。
たぶん、のんびり出来すぎちゃったのがいけなかったのかもしれない。
創造的なことをいつもしてたい、と思うのです。
変な強迫観念なのかな?
ぐうたらを楽しもうとしても、こんなふうにパンクしちゃう。
急がしすぎてパンクしたことはないけれど、
のんびりしすぎておかしくなっちゃうことはこれまでもときどきあったような。

ちょうどいい(悪い?)タイミングで話し掛けてくれた友達に、
なぜだかぜんぶぶちまけてしまったのが昨日。
気がつけば、ひさしぶりに心から泣いてた気がする。
まぁ、直接の原因とかは絶対言わないんだけど、
どうしようもない自己嫌悪とか、漠然とした不安とかこぼしてしまったり。
とことんつきあってくれて、気がついたらきもちが晴れていた。
その子にとっても感謝。
ちょっと肩の力を抜いてみようと思いました。
大切な「遊び」の部分ってある。たぶん、それがいちばん足りないんだ。
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by suzumecco | 2005-02-27 04:07 | words
台風直撃/オーバータイム
a0010667_1122757.jpg台風が関東直撃の日だというのに・・・
よりによって派遣バイト初日でした。(泣)
いやだなぁと思いつつも、「交通機関が止まらない限り決行」とのお達しがあり、出社。
移動中に読む本を忘れたので、はじめの駅で、探してみたら・・・
北川悦吏子のドラマの小説版「オーバータイム」があった。
そういえば高校時代親友がハマってて、
つられて見ていたなぁと懐かしくなって、購入。
文庫本を携えて、いざ、調査にGO!

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by suzumecco | 2004-10-09 23:42 | words
・・・
気持ちがトゲトゲしているときは、
まわりをもっと信じてもいいって気がついた。
自分が思っているよりもずっと、
ひとはあったかくて、
思わず笑ってしまった。
穏やかになれた。

いますごく、いろいろなひとに感謝してる。
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by suzumecco | 2004-09-22 23:55 | words
信頼
「傷ついて倒れてこんでしまったとき、
 怒ってでも立ち上がらせるのが友情(トモダチ)、
 一緒に倒れこむのが愛情(コイビト)なんだって」


きみたちならどっち?と聞かれて、

「それじゃあ俺は走ってその場から逃げるよ」
「そしたらアイツは全速力で追っかけてくる。
 転んでる場合じゃねえってね」

(『っポイ!21』より)

それが「信頼」ってことらしい。
たぶん、トモダチもコイビトも越えちゃってるんだろう。
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by suzumecco | 2004-07-31 21:33 | words
枯れた花も
a0010667_0442041.jpg


あるフリーペーパーにある写真家のエピソードが載っていた。
母校の小学校でトクベツ授業を頼まれたその写真家は、児童たちにカメラを渡し、
「一番嫌いな物を撮ってきましょう」と課題を出したらしい。
はじめ困惑した子供たちも、一生懸命自分の「嫌いなもの」をカメラに収めてきた。
そのひとつに、枯れて溶けたアジサイの写真があった。
「枯れたものは汚いからきらい」と言う子供に対し、「人も老いたら汚いの?」と問いかける写真家。厳しさと生き物全般への愛情があふれるエピソードに思えた。
metromin NO.21 撮りながら話そう 藤原新也より)

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by suzumecco | 2004-07-28 01:26 | words
祖父の法事
祖父の一周忌。
あれから約1年。あっというまだなぁというのと、集まる人々の不思議を感じた。

正確には祖父が死んだのは去年の8月15日だから、去年の今ごろは祖父は生きてた。
たぶん入院前だったんじゃないかなぁ。
ちょうどそのころ、従兄妹たちと祖父とでご飯を食べに行って、祖父は珍しくお酒をたくさん飲んで、とても楽しそうに話をしていた。あれから病院に入って、闘病して、あっというまに死んでしまった。そのときわたしはアメリカにいてもちろん看取ることは出来なくて、お葬式にも間に合わなかった。
祖母が亡くなって1年半のことだった。ほんとにあとを追うように逝ってしまった。
祖父は最後まで祖母を想っていたのだろうか。だったらとてもいいのだけど。
お葬式では、そう信じるみんなが、祖父と祖母の幸せな写真をたくさん飾ったらしい。
二人で、今は天国で幸せだといいな、生前よりももっと幸せだといい。
夫婦ってそうあってほしい、と思うのは私のエゴだろうか。

アメリカで寮を抜け出して、夜中のキャンパスの芝生のところでたくさん泣いた。
そういえばあれ以来私は祖父のために涙を流していない。
私が帰ったとき、祖父は既にちいさな骨になっていて、私には祖父の死を実感するすべがなかった。
ただ、祖父がいない。あの豪快な笑い声が聞こえない。それだけがまぎれもない事実で、今は祖父の残した遺産をどう相続するかで大人たちの頭はいっぱいだ。悲しいけど仕方がない。でも仕方がないと言うには悲しすぎる。子供の私にはどうにもできない。それがまた悲しい。

今日もだれも泣いていない。祖父の話題もそれほど出なかった。
近い親戚とは先日の従姉の結婚式の話、遠い親戚とは暑いね、とか元気だった?とかそんな話。
当り障りのない会話。作られた笑顔。形式ばった作法。豪勢な会食。酒。祖父を悼む食事なのにだれも泣かない。祖父を本当に愛したひとはいまもまだ祖父を思っているのだろうかとふと思う。
祖父と祖母がいなくなって、私たちはまだ生きている。今日集まった人々もだんだん減っていくだろう。そのひとたちの法事に今度はだれが出るのだろう。何を思うんだろう。

映画や小説の中で語られる死と、現実の死の違いは、その永続性だと思う。
愛する人のために、自分の信念のために、現在に絶望して死ぬとして、
現実はそれで終わりじゃない。残された人たちの弔いが続く。
故人を愛している人も、そうでない人も、幾度となく集まり、念仏を聞き、食事をする。
死は終わらない。続いていく。最後の人に忘れられるその日まで。
一人では死ねない。望んだって死ねない。死にたいとは思わないけどね。

うまくいいたい事が言葉になれないけど・・・
生とか死とか愛とか、わたしはとかく精神的な崇高なものとかんがえがちだ。
でもほんとはとても物理的で、生々しくて、現実的で、形式的で、神聖なイメージは思い込みに過ぎない気がしてくる。
男と女が愛しあって結ばれて生まれて苦しんだり悲しんだり喜んだりしながら生きてあるひ心臓が止まって死ぬ。それから弔いが始まる。そうした営みを送る人間に意味があるんだろうか、となんとなく思った。絶望してるわけじゃなくて、ただ私と言うひとりのちっぽけな女は、この中で自分と自分を取り巻く人々のささやかな幸せを願い求めるだけしかできないし、それを精一杯やるだけやろうとあらためて思った。
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by suzumecco | 2004-07-24 19:48 | words
旧友に会う事
連続投稿(笑)日本語がおかしい。なんだか頭の悪い文しか書けません。

日曜日に小学校以来の親友たちと会いました。
ミニバスをやっていたときのチームメイト。私は一応レギュラーだったけど、ベストメンバーじゃない。対して彼女たちはわりと強かったうちのチームのベストで(ひとりはキャプテン)チームの中ではすこし遠く感じていたなぁ、そういえば。
卒業して学校が変わっても、いつも定期的に集まってはいろいろな話をしてきました。
自分の人生で転機を迎えようとするとき、かならず相談して、踏み出す一歩を背中から押してくれたのも彼女たち。
今ではみんな違う世界でがんばっていて、たぶん今出会ったら友達にならなかっただろうなぁって思うくらい価値観も好みもばらばら。
それでも大好きで、信頼できて、私という人間をつくってくれてる大切な要素が彼女たちじゃないかなって思います。

この間は個室の飲み屋さんで、まったりと近況報告。夢語り。コイバナ(笑)
違うフィールドでも、頑張って、夢を実現しようとしている姿をお互いにココロから応援している。
そこに到達するまでの悩んだり迷ったりも共有してきたから、たぶんすごく分かる。
だからこそ、彼女たちの存在が心強く感じられるんだ。
自分で気付かない自分のことを気づかせてくれるのも彼女たち。
話しながら、反省したり、自信をを持ったり、生きるうえでの「確信」を与えてくれる。

カラオケでkiroroのベストフレンドを歌った。
ストレートすぎて、気恥ずかしかったけど、じんわりしてしまった。
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by suzumecco | 2004-07-07 02:08 | words
まったりリラックス☆デイ
a0010667_223259.jpg今日は半日温泉気分でまったりしていました。
泡風呂、露天風呂、甕風呂、電気風呂(びりびり電機が来る)、水風呂、サウナ、寝転び風呂などなど・・・
いろいろなお風呂につかっては、休み、ちょっと出てコーヒー牛乳(定番!)を飲んだりして、気がついたらまるまる6時間ぐらいいました(笑)ともだちとのおしゃべりはこれでもかってくらい尽きない!ストレス発散とリラックス。ぜんぶまとめてごちそうさま!でした。
今度は平日にラクーア行きたいな♪

夜は小学校以来の親友とごはん。久々の再開で話題は広がる広がる!
幼馴染って、気を抜いて話せて良いなぁ。やっぱり、宝物ですね。
お誕生日プレゼントにかわいいブレスレットと手づくりケーキを頂きました♪
上の写真はそのケーキ。おいしそうでしょ?

あと、それぞれの友達と近況報告していて、
今の自分のがんばってるもの・大切な事に疑問符が生まれてしまった。
シュウカツは終えたけど、ゼミはまだ続いてる。ほとんど毎日頑張ってる。
大事だけど、なんかこのままイイコでいていいのかなぁ・・・みたいな漠然とした不安。
イイコというと語弊があるけど、狭い世界で生きてる自分に気付く。
終電までに家に帰る。授業はちゃんと出る。世間で言うイケナイことはしない。
まぁ当たり前のことなんだけど、もうちょっとハメはずしてもよかったんじゃないかと。

今、ふつうに話してる友達たちでさえ、
「12年のころはオールで飲んで、そのまんま雑魚寝して、翌朝バイトなんてしょっちゅうだったよ」ってからっと笑うとき、私にはそんな思い出は無いなぁとか。
「最近は週末クラブに躍りに行くんだ。一晩中躍るの、気持ちいい」なんて誇らしげな言葉を、ちょっと切なく聞く私。クラブは行ったけど、苦手だった・・・。

前にうちで預かっていたメキシコ人の女の子がそういうことをしようとしたとき、私は必死に止めた。「それはいけないことだよ」ってね。
そのとき彼女が行ったことば、
“You are closed mind. You should open your mind!”
なんか、今でも心に突き刺さってる。
彼女をまったく理解しようとせず、ただ禁止を繰り返したそのときの私。

ゼミで、オールして勉強する事にすごく抵抗があったのも、
それで相方と分かりあえなかったりしたのも、
こういうclosed mindのせいかも・・・って。

こういう気持ちになるのは今回が初めてじゃない。
でも、進路が決まった今、ハメを外す事も知らないままつまらないオトナになりたくないなぁってすごく思うようになった。
なんでもないことを一晩中語り合うとか、そういう時間の貴重さに、今更想いを馳せた。
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by suzumecco | 2004-05-30 22:34 | words
あいのはなし
明け方まで、海の向こうのともだちと「あいのはなし」をしていました。
コイバナとは表現したくないような、真面目なはなしでした。
思いやりのはなし。
優しさのはなし。
誠実さのはなし。
信じることのはなし。
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by suzumecco | 2004-05-13 05:41 | words