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SHOW
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SHOWの朝、ごはんはブルーベリーたっぷりのワッフル。
ママが焼いてくれたもの。
これに、たっぷりのメープルシロップをかけていただくのです。

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おなかがいっぱいになって家を出たら、ちょうどそこへ馬に乗ったおにいさんが。
どうやらパパの知り合いらしい。明るく言葉を交わして発信。
「きみたちはラッキーだったね!朝から本物のカウボーイに会えるなんて!」とパパ。

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直前リハーサルのために、先生の家でみんあはソロの練習。
私はソロパートがないから、近所をぶらぶらしました。
かわいい庭の前で、おすましねこさんとごあいさつ。
歌声とピアノにききほれてるのかしら?なんてね。

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リハを終えた友達が、蚤の市を発見。
「ここで、パパとママの結婚記念日のプレゼントを買わない?」とすてきな提案。
そう、なんとこの日は二人の記念日だったのだ。
1ドルでシンプルなかわいいワイングラスをふたつ買った。
ワインはあとで買おうと、うきうき。

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いつもラフな服装のPINCHERの人たちが、今日はシックに決めてて、とってもかっこよかった。
いよいよショー本番。何度も唄って、踊ってきたから、あとはやるだけ。
緊張よりも、わくわく感でいっぱいだった。
観客は町の人たち。およそ100人。もっといたかもしれない。

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ショーはあっというまだった。
歌声はすごくきれいで、涙ぐんで聞いてる人もいた。
ダンスもちょっぴり間違えたけど、見ている人たちが楽しそうだったから、まぁいいか、って思った。
違う国で、初めて会う人々だけど、確かに伝わってる。
なんだかとても感動的な時間だった。

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ショーのあとに、まちの老人ホームで、曲目を変えてもうワンステージうたった。
すごく静かに聴いてくれたけれど、終わったとたんみんなすごい勢いで気持ちを伝えてくれた。
「わかいときには私も歌っていたんだよ。こころが数十年前に飛んでいったみたいだ」と途切れ途切れにつたえてくれたおじいちゃん。
「素敵だったわ。ほんとうにありがとう。あなたたちの楽団に私はいくらだって寄付するから、困ったときはいつでも言ってね!」なんて寄付、寄付と繰り返してたおばあちゃん。
ライトも舞台もなかったけど、いちばんじーんときたショーだった。

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打ち上げは郊外のレストラン。お酒を交わして、おなかいっぱい食べて、幸せいっぱい。
ふと外を見たら、信じられないくらい美しいグラデーションを描いてた夕焼け。
こんなご褒美までもらっちゃって、わたしたち、なんかほんとに神様の祝福を受けてるみたい、とか思ってしまった。信心深い、町のひとたちの影響かしらね(笑)
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by suzumecco | 2007-09-23 03:06 | canada
MORNING
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三日目の朝、私はなぜかひとり早くに目が覚めた。
リビングから流れるコーヒーのにおいにつられて置きだしたら、パパとママがお散歩にでかけるところだった。
「私も一緒に行っていい?」と聞くと、ママが車に乗せてくれた。
パパは先にトラクターでぐんぐん丘を登っていく。
外はすでに明るい。まだ5時台というのが信じられないくらい、朝の光だった。
丘をあがっていくと、そこには彼らの牛たちがのんびり草を食んでいた。
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「なんでこんなところにいるの?!」
突然ママが怒り出して、車を降りると牛たちを追い回した。私、唖然。
「KENが柵を開けちゃったのね。この道には彼らは来てはいけないのよ」と説明してくれた。
犯人とされたKENパパは、トラクターでぐんぐん走り去っていく。
彼を追いかける牛の群れ・・・50頭くらい?
「彼らはKENNYの子供なのよ。パパが大好きだから追いかけてるの」
とさっきとは打って変わって愛しそうに語るママ。
うーん、これが大自然のはぐくむ愛なのかぁ・・・・・・・。
帰りに、大きな鳥の巣と、見渡す限りのの農園を見せてもらった。
「ここはすべて私たちの土地なの」
そういったママは、大地と動物たちをこころから愛してる顔をしていた。
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家に戻ると、友達二人はまだ眠っていた。
起きるのを待って、今朝の素敵な話をしたら、、彼女たちも「明日はぜひ行きたい!」と興奮気味。
農場の暮らしにどんどんはまっていく私たちなのでした。
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by suzumecco | 2007-09-19 23:40 | canada
Indian Night
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午前中リハーサルが終わったら、ショッピング。
外国のスーパーって大きい!スーパー大好き!
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からだにわるそうなお菓子もいっぱい(笑)

夕飯は、私たちの希望で、サーモン!
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daddyが自ら焼いてくれました♪
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おいしかった~
カナダなのに、ぜんぜん肉肉しくないおうちだったのが、すごく助かった。

夜は「インディアンボーイのボーイフレンドを作りに行こう」との突然のお誘いに、乗った!
郊外の小さな集落で、伝統芸能のダンスパーティー。
衣装をまとったひとたちが踊ります。
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こんなちっちゃな子も!かわいい~
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ダンスは激しかったです・・・・
このとき、すでに9時過ぎ。日がなかなか沈まないことに驚きました。
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by suzumecco | 2007-09-10 21:45 | canada
Rehersals
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カナダでの初めての朝。
牧場を経営しているKenの家では、
朝起きると、すぐに牛の世話に出かける。たいてい、夫婦一緒。
私たち3人がベッドから出てきたころには、すでに牛たちは移動したあとで、
リビングにはコーヒーのいいにおいが漂っていた。
気持ちいい朝。
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今朝は朝早くから、ショーのリハーサルだから、食事をすると、すぐに出かけた。
車ですこしはしったところにあるBarnと呼ばれる赤い建物が会場。
街の集会場みたいなところかしら。
でも、まわりはやっぱり牧草地と風車だけ・・・。
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リハーサルはみんなラフな格好です。
日本人、PINCHERの人々、Edomontonの人々と、昨日のパーティーが初対面ながら、歌声はすぐにひとつになった。
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by suzumecco | 2007-09-10 21:24 | canada
Pincher Cleek
夏休み、カナダへ唄をうたいにいってきた、と私が説明すると、みんなびっくりする。
そう、はじめての街でショーを行い、人々とふれあい、そこがすっかりhomeになってしまったのだ。
いまさらだけど、その思い出をしたためようと思う。

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8月2日から、1週間を過ごした街、PINCHER CLEEKとは、カナダの田舎、カルガリーから、シャトルバスで2時間、さらにタクシーで30分ほど走ったところにある、小さくて上品で暖かい街だった。
写真のとおり、どこまでも牧草地が広がる中に、ぽつりと街がある。
そこまでは、車とすれ違うこともめったにないし、人にもあわない。出会うのは、牛と、馬ばかり。
風車がいくつも立ち並び、回っている。

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私たちの英語と歌の先生の、お母さんの住む家に到着したのは、夜の6時過ぎ。
小さな白い家で、やさしいおばあちゃんという風貌のママ、Annが出迎えてくれた。
ビールと料理とケーキでウェルカムパーティ。
集まってきた街のひとたちと、早速唄をうたう。Annのピアノは生きているみたいだった。
いつも練習してきた唄に、命が吹き込まれたような、感動的な夜だった。

その晩から、私と友達二人は、ショーのメンバーのひとりCarolleeのおうちへ泊まることに。
優しいだんなさんのKenは、こののち、私たち3娘から「daddy」と呼ばれるようになる・・・。
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by suzumecco | 2007-09-09 23:25 | canada